毎日トイレのお掃除で、環境を
おはようございます。
こちらニュージーランドは、朝の9時ちょっと過ぎ
日本と3時間ほどの時差があります。
なので、そろそろ日本の皆さんの起床時間でしょうか?
さて、タイトル「毎日トイレの掃除で、環境を変える」ですが…
私の願望です笑
現在、スタッフアコモデーション(寮のようなところ)に住んでいるのですが
そこには系列会社のおじさんも住んでいます。
これまで住んでいたアコモデーションでは、男性はいても若い人が多くトイレ、バスルームの利用を不快に思うことはありませんでした。
同じ男性でも、年代によって利用方法が違うのか?!
めちゃくちゃ不愉快な利用なんです。
1.真夜中に嘔吐(酔っ払って)
2.立って用を足しているので、飛び散りがすごい
3.なぜか床がびしょ濡れ(特に便器近く)
シャワールームと一緒だからなのか、いつも水浸しです。
最近、毎朝掃除習慣を身に着けようと、すこしでもトイレ掃除をすることにしています。
今朝もおじさんが利用した直後に私がトイレに入って掃除をしました。
便座を拭いて、床を拭いて、便器を拭いて…
鼻に匂いがついてしまったのか、掃除の最中に服の何処かが触れてしまったのか
1時間たった今もトイレのニオイがしています。
正直イラッとしてしまいました。
だけど考え直しました。
どんなにイラッとしても、それを「ありがとう」に変えてみてはどうだろう?
おじさんたちに「キレイに使って!」と注意することもできるけどそれではお互いに気持がいいものではないように思います。
それは、現在の使い方がおじさんたちにとって「きれいな使い方」であってこれ以上を求められても困るのです。
そして、注意した側は「キレイ」のレベルに達することがなければ「注意したのにまだできてない!」というさらに必要のない苛立ちを呼びます。
そこで、「ありがとう」のパワーを使ってみることにします。
トイレに向かって、
「いつもありがとう」
「みんなの健康をまもってくれてありがとう」
「いつもキレイにしてくれてありがとう」
そして、気持ちをおじさんや他のシェアメイトに向けて
「いつもきれいに使ってくれてありがとう」
「心地よく使ってくれてありがとう」
「いつも次の人のことを考えて使ってくれてありがとう」
どんなにイラッとしても全部「ありがとう」に変えてみることとします。
どんな変化があるかわからないけど、絶対にうまくいく!
これからここで、アコモデーションでの変化をお伝えしますね
それでは!お仕事に行ってきます!(出勤部屋から出て1分最高!!)